家族が一人オペ室前で待機する決まりになっていましたが

オペ室手術は初めてでした。オペ室手術の場合は、家族が一人オペ室前で待機する決まりになっていましたが、同行した母親と大病院内ではぐれ、そのまま一人で手術室へ。

外科手術は、巻き爪の手術以来です。麻酔が痛いのは覚悟していました。手術内容の説明では、「ホクロの横幅が9ミリもありますね。ホクロを中心に、木の葉形にカットしますので、2,3センチの傷になります。内部と皮膚表面、2回のW縫いになります」と手術医に言われました。内側の縫合糸は、自然に溶けてなくなる糸を使います、と言われました。

木の葉型にカットされた、痛々しく開いた傷口を想像しつつ、オペ台へ。白い巨塔のドラマのような無機質なオペ室を想像していましたが、最近のオペ室は違います。内部はカラフルでキッチュな造り。看護婦さんも紅色のナース服を着ていたりで、なんだか可愛らしいオペ室でした。麻酔はさすがに痛かったのですが、あとは動けないので眠くて仕方ありませんでした。麻酔は打っても、何をされているかは、振動や圧力などで伝わります。先生は女医さんでしたが、かかとの縫合の際、ものすごい力で皮膚を引っ張ってくっつけており、先生の手は力が入るあまり、小刻みに震えていました。かかとって確かに、皮膚が厚いので、縫合は大変そうだな、と思いました。手術は30分で済みました。

はぐれた母と再会したのは手術後です。母は「お母様!どこにいらっしゃったのですか!」と注意を受けていました。母はなんと、眼科の前に居ました。どう間違えたら、皮膚科が眼科になるのかよく分かりません。

関連ホームページ

Copyright (C) 2010 ホクロの切開について. All Rights Reserved.